事業内容
なぜ働きやすい職場づくりが必要なのか会社はいったい何のため、誰のためにあるのでしょうか。
会社は「株主のもの」「お客様のため」「利益を向上させるもの」など間違いではないでしょう。
しかし、利益を追求するあまり、従業員の幸福にはつながらず、離職率増、企業内でメンタル不調、うつ病の発症、潜在者数は増加する一方にあります。会社は「人」と「人」をつなぐものであり、その目的は利益の追求にありますが、従業員や家族、社会の幸せにつながるものでなければなりません。
一人ひとりの能力を最大にし、なおかつ安心して働け、しかも幸せになれる組織にするには、どうすればいいか。会社は生活の糧を得るためだけの場ではなく、異なる価値観や能力の持ち主と助け合いながら協調できる場所にする必要があるのではないでしょうか。
現場改善コンサルティングの導入メリット
- 企業の個々の状況に合わせた研修プログラム
の導入(無駄のない活かせる研修) - 従業員の個性に合わせた人材育成
- カウンセラーによる面談導入により悩み解決や
ストレス軽減することにより仕事に専念できる - 離職率が低下し業績がアップする
- チームワーク活性化により能力が発揮される
人材育成・メンタルヘルス対策の導入メリット
- 離職率の低下・人員の定着
- 従業員の働く満足度アップ
- チームワークの活性化
- モチベーションの向上
- カウンセラーとの面談でプライベートの
悩みも解決し業務に集中できる - 職場環境が改善され利益向上につながる
導入事例
オフィスワークでの導入事例
- 業務スキームを見直したい。
- ストレス調査を実施したい。
- 従業員を増員したいが離職率が高い。
- 研修を導入して顧客への応対力をブラッシュアップしたい。
- 離職率の低下(8名から10名で継続中)OJTの導入により部下への指導力がアップ
- コミュニケーション力がアップし社内の会話が増え明るくなった。
- 顧客に対してのビジネスマナーが身につき、企業の品格がアップした。
- 対象
- 一般事務に従事している部署(従業員8名)
- 期間
- 6ヵ月
- 個々にカウンセリングを実施。
- 電話応対や来客対応のロールプレイング。
- 仕事に対しての悩み等を解決に向けてのアドバイス。
- コミュニケーション力向上研修の導入。
- ビジネスマナー研修の導入。
- 部下への指導方法をアドバイス。
販売店舗での導入事例
- 従業員同士の風通しが悪い。
- 店舗への帰属意識が低く接客も雑。
- 接客応対のブラッシュアップを図り顧客満足度を向上させたい。
- 店内の雰囲気が明るくなり、顧客対応も良くなりお客様からお褒めの言葉を頂いた。
- 入店3ヵ月未満の従業員の育成によりチームワークが良くなり、業務効率が上がった。
- 従業員のモチベーションが上がり自ら創意工夫をする従業員が増えた。
- 対象
- 物販に従事している店舗(従業員6名×10店舗)
- 期間
- 3ヵ月
- 個々にカウンセリングを実施。
- 仕事に対しての悩み等を解決に向けてアドバイス。
- 接客応対研修を導入。
- 店舗内マニュアルの作成。
- コミュニケーション力向上研修の導入。
- 現場にてOJTを導入。
- プライベートでの悩みを解決。(将来の目標、キャリアを明確化し現在の業務に専念)
経理・総務向け研修の導入事例
- 毎年行われる税制改正に迅速に対応するため早期に内容を理解したい。
- 課員個々の知識・スキルの向上を行いたい。
- 該当部署が会計・税務の社内相談窓口となれるようスキルアップしたい。
- 個々の担当業務だけでなく、より大きな視点で業務を考えるられるようになった。
- 課員個々の知識量が増えることにより、業務効率がアップした。
- 該当部署以外の従業員からの質問や要望に早期かつ明確に応えられるようになった。
- 対象
- 経理課及び総務課従業員(計10名)
- 期間
- 1年6ヵ月
毎月テーマを掲げ、毎月1回それぞれ1時間30分(計3時間)の勉強会を開催。
- 税制改正等の内容の理解。
- 会社の税金の仕組みとルール。
- 決算書の読み方(基礎編)。
- 給与所得者の税金の仕組み。
- 住宅取得に係る税制。